1月31日(日)に二胡弾くデ~ぃ!神奈川版が開催されました。今回の開催場所は、生糸貿易商社の横浜支配人の邸宅、「エリスマン邸」。横浜中華街駅から外人墓地を横に見、おしゃれな建物に目移りしながら10分程歩くと到着です。

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緑の窓が可愛い外観に感動、ここで二胡が弾けるのかと思うとテンションUP!なのでした。いつものように、ウォーミングアップをしていると背後から「ジャララララ~ン」という美しい音色が・・・ハッ!と振り返るとそこには羽衣を着た天女が持っている琵琶が。また一方ではダイナミックな音が・・・なんだか三味線の父さんのような楽器です。そして正面には古筝が。初めてお会いする若い男子は、なにやらクリケットの道具のような形のケースを持参で登場。

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今日は一体どんな演奏が聴けるのかわくわくします。では曲紹介から。
1.二泉映月
2.バルバルブラウン / アダイ(ドンブラ)
3.川江船歌(大三弦)
4.繍金匾
5.夜空ノムコウ
6.洞庭新歌(古箏)
7.寒鴉戯水(琵琶)
8.サウンド・オブ・ミュージックメドレー / 愛の賛歌
9.空山鳥語 with ロッタ
10.月ル高
11.春詩
12.我去把門打開
13.趕集
14.葡萄熟了
15.幸福的家
16.木蘭星
17. 私のお父さん
18.空
19.菊花台
20.彜族舞曲(琵琶)2番目に登場したのが、クリケットの男子。カザフスタンのドンブラという楽器です。弦は2本、素材は釣り糸。彼はカザフスタンに旅行に行き、現地の人に楽器を貰ったのがきっかけで始めたのだそう。日本には演奏できる人が5人位しかいないとの事。懐かしいような、優しい音色。
3番目に登場は三味線のお父さんみたいな「大三弦」という楽器。三味線の元の楽器だそう。表裏両面に蛇革が張ってあり、迫力のある演奏で引き込まれました。指に爪をつけての演奏ですが、指の動きの素晴らしく滑らかなこと、5本以上指をお持ちでは?な印象でした。
6番目登場の古筝を弾くのは常連さん。私は二胡を弾くところしか見たことがなかったので新鮮。大きな古筝をカートで持ってきてくださり、お疲れ様でした。古筝は日本の箏とは音色が全然違うのですね。控えめででも芯の強い印象でした。
7番目登場は琵琶。天女が持っているのに、実はとても重い楽器です。爪をつけて外側に弾いて演奏します。音もさることながら、ビジュアル的にも美しい楽器で、持ち主さんのご厚意で皆琵琶を持って写真を撮らせて頂きました。二胡も頑張りましたよ。今回特筆すべきは9番の空山鳥語withロッタ ですね。ロッタというのは彼女の愛犬の名前だそうで、愛犬と一緒に山へ入るとの曲紹介。???なうちに「わん!わん!」とロッタちゃんの声が・・・彼女は二胡で愛犬の鳴き声を表現したのです。(私は鳥と馬しか聴いたことがありませんでした)またしても個人的な事ですが、私の順番は
4番、まあ、良い順番と余裕でいたらなんと素晴らしくダイナミックな大三弦の後でプチパニック。出だしの音さえ分からなくなる緊張ぶり。そんな私を優しく見守り、頑張れと声をかけてくださった先輩方、ありがとうございました。演奏後、良かったと声をかけてくださった方もいて、はい、また今日から練習頑張ります!本当に盛りだくさんで、レポがまとまりませ~~ん。とても濃い神奈川版、大成功でした。皆様お疲れ様でした。

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